釣りの闇を照らす、ライトの必需品

昨日の夜から今日の朝まで釣りをしていました。

昨日の釣り場は街灯もなく、こんな感じでした。

若干の月明かりがありましたが、実際はほぼ漆黒の闇ですから、ライトは必須です。

釣りの時に使っているライトはこのふたつ。

このふたつがあればどんな闇でもほとんど問題ありません。視線の先は昼間と大差ないくらいの視認性が確保できます。Swivel Proは三脚に取り付けて持ち運んでいます。

下の写真はSwivel Proで足元を照らし、ヘッドライトで海面を照らした感じです。

OLIGHTのSwivel Proは車での準備とか、釣り場までの足元確認、休憩時の何となく広い範囲を明るくしたいときに役に立ちます。特に重要なのはヘッドライトです。ヘッドライトがなければ糸の結び直しがかなり難しいですが、逆にヘッドライトがあれば、何の問題もなく作業できます。視線の先が確実に明るくなるというのは思いの外便利です。この時、角度調整できる機能はかなり重要です。

ヘッドライトはZESUSのZX-R40ですが、性能的には十分です。最大の明るさで使うことはなく、中間かそれより少し強めのパワーで使っています。スペック的には最大パワーで2時間、最小パワーで18時間持ちます。釣りをしている時は消すか、赤いライトに替えます。夜から朝方まで使っても電池が切れることはありませんでした。

赤いライトは普段は実用性はほとんどないと思いますが、釣りの時には意外と重宝します。赤い色はイカから見えない色なので点灯しっぱなしで釣りができます。明るさという観点からはほとんど役に立ちませんが、ラインや手元に引き寄せたエギはよく見えます。赤いライトを照らしていれば海面から上げたエギをちゃんと視認することができます。

保険で下のようなCOBライトも2個、リュックに取り付けて携行しています。

秋イカのシーズンもほぼ終わりつつあります。昨日の釣果はケンサキイカ1匹でした。

一緒に行った仲間はコウイカを1匹釣っていました。

あと、1、2回は今年の秋イカを狙いに行きたいところ。

釣りグッズで言えば、最近はこのような竿を立てられるタックルボックスが流行っているようです。

いろんな人が使っているのを見るので、買ってみましたが、なかなか使い勝手がいいです。

いろんなオプションを取り付けることができます。

私はこの小物入れを取り付けて使っています。

ショックリーダー、スナップ、糸切りハサミなどを入れていますが、めちゃくちゃ便利です。切った糸もゴミ箱がわりにここに入れることができるので、環境にも優しいです。

いろんな釣りがありますが、エギングは故郷薩摩が発祥だから、愛着ありますね。昔は自分でエギを作ったりもしていました。

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今日の題目もAIの自動生成です。

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