AmazonのセールでOLIGHTのSwivel Proを買いました。
SwivelシリーズにはSwivelとSwivel Pro、Swivel Pro MAXがあります。
性能的にはSwivelで十分ですが、Swivel Proには三脚固定用のネジが切ってあるので、それが購入のポイントになりました。
先日紹介したCOBライトと用途は被りますが、Swivel Proはバッテリーの持ちが魅力です。また、面発光のフラッドライトだけでなく、LEDライトも実装していて2Wayで使えます。
バッテリーは5200mAh/3.7Vで動作時間は以下の通り。
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<フラッドライト>
HIGHモード(最大1100ルーメン):(100%, 10 min), (67%, 180min), (47%, 20min)
MED(最大500ルーメン):(100%, 20min), (67%, 420min), (47%, 20min)
LOW(35ルーメン):(100%, 84H)
レッドライト(45ルーメン):(100%, 14H)
点滅レッドライト(45ルーメン):(100%, 108H)
<スポットライト>
HIGH(220ルーメン):(100%, 15H)
LOW(60ルーメン):(100%, 55H)
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基本的にフラッドライトはMED、スポットライトはHIGHしか使わないと思います。その場合、フラッドライトは7.7時間、スポットライトなら15時間使えることになります。フラッドライトの場合、最大光量が出るのは最初の10分とか20分だけなので、Swivelよりも初期光量が大きいProの方が有利です。
iPhoneみたいな結構しっかりした箱に入っていました。中にはUSB Cケーブルと本体、取説が同梱されています。
重量は実測で367グラムあり、結構、ずっしりきます。
作りはきれいでしっかりしています。
現場でガシガシ使うのに良さそうです。
スイベルという言葉通り、2方向に回転可能です。
動作にはしっかりとした比較的上質なクリック感があります。
フラッドライトはCOBライトです。
以前紹介したこれと同じです。
LED部分ライトはこんな感じ。小さなホコリが内部に付着しているのはご愛嬌か・・・
カシオの高級電卓の液晶内部にもホコリが入っていたことがあるので、まぁ、そんなもんなんでしょう。使っていればすぐにホコリだらけ、傷だらけになると思うので、気にしないことにします。
ULANZIの三脚に取り付けるとこんな感じ。
実際に使ってみると、フラッドライトは柔らかい光で光量も十分です。HIGHにするとあたり一面かなり明るくなります。
狭い範囲や少し遠くまで光らせたい時にはスポットライトがいいです。
私は主に釣りや、自転車のメンテナンスをするときなどに使う予定ですが、これ一台あればバッテリー切れを心配する必要はなさそうです。
釣りの時にはヘッドライトも併用するので、これだけ装備を準備していれば、暗くて困ることはないでしょう。
ちなみに、ケースはフジ矢(Fujiya) ヒッポケースです。色がSwivel ProにあっていてGOOD。
このケースは元々工具入れなので、収納力があり、頑丈でいい感じです。