キャップ式のユニボールシグノを買ってきた。太さは0.38mm。
ペン先はこんな感じ。
キャップ式のゲルボールペンは現在手元になく、長いこと使ったことがなかった。で、このキャップ式のゲルボールペンが想像以上にすごかった。
キャップ式はノック式と根本的に違うペンだ。
まず、ペン先の剛性が高く、ぐらつきはほぼゼロ。
最大の違いは筆圧ゼロで筆記が可能なこと。
ノック式のゲルボールペンはボールにバネが入っていて、少し筆圧をかけないとインクが出てこないようになっている。しかし、キャップ式はペン先が紙に接触していればインクが出てくる。滲まない水性ボールペンと言ってもいいくらいの書き心地だ。
実際、ほぼ筆圧をかけずに紙の上を走らせると、ちゃんと線が描ける。下の掠れているのはノック式のユニボールシグノ0.38だ。違いは歴然だ。
三菱鉛筆 ゲルボールペン ユニボールシグノ 極細0.38mmボール UM-151 黒 24
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