ほぼ日手帳


ほぼ日手帳なんだけど、12月から使えるのでとりあえず使う準備をしている。
仕事に使えるか検討するために職場にも持ち込んでいる。
しまったなと思ったのは、やはり緑色の手帳というのは会社に持ち込むにはあまり適していない。別に何言われるわけじゃないんだけど、自分的にちょっと恥ずかしいのだ。汗
ほぼ日手帳の大まかな構成
年間カレンダー↓

年間予定↓

月間予定↓

デイリー↓

以上のような構成だ。

一方、能率手帳普及版の構成
年間カレンダー(画像省略)
月間予定↓

週間予定↓

以上だ。

情報の一覧性は能率手帳の方がいい。
一週間という単位での予定管理は感覚的にテンポがよく、すんなり予定が頭に入ってくる。
右側の空白にはちょこまかとしたメモが書けるので自由度も高い。

ほぼ日手帳の一日1ページ方式は、ひたすらデイリーがダラダラと続き、区切りがない。
そのため月間予定表の併用は欠かせない。
でも、ある一日の予定を開いたとき、その日が月や週のどの場所に位置するかがわかりにくい。ほぼ日手帳ではそれを解決するために見開きごとに次のような小さなカレンダーが印刷してある。

結構考えて作られているなと感じるポイントだ。これと同じような仕組みは能率手帳にも実装されている。

ズバリ言えば、予定の管理だけならば能率手帳でオッケーだ。これは職種や予定の多さによるだろうが自分的には十分である。能率手帳の前までは見開き一ヶ月のブロック式のダイアリーを使っていて、それで予定管理はできていたくらいだから。
今年は書く癖を付けるというのが課題の一つで、能率手帳を使い始めてまだひと月も経っていないけど、書こうと思えばいくらでも書くことはあるんだな。そうなるともっと書きたいことが出てくる。
ただし、実験に関しては実験ノートがあるので専門的な詳細に関してはそちらで管理している。また、ミーティングメモやアイディアなどをひたすら書き込むノートというのも一冊準備してある。
となると、一日一ページとはいえ、ほぼ日手帳のスペースは何とも中途半端で、だったら割り切って能率手帳ほどのスペースで良いではないかとも思えてくる。
とりあえず、12月はほぼ日メインで予定を管理してみようと思っている。
それで無理があるようならば、仕事は既に買ってある能率手帳で管理して、ほぼ日手帳は雑記帳にでもしようかな。

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