iPhone4触ってきた

ヤマダ電機に電池を買いに行ったらiPhone4が置いてあるのを発見。誰も触っている人がいなかったのでしばらく触ってみた。
iPhone4は3GSよりだいぶ小さいと感じた。デザイン、質感は想像と大きく違わなかったが、背面のステンレスフレームは細かいつや消し処理されていて、見た目や手触りがよかった。ガラスの滑らかさ、適度な密度感、繊細な細部処理、まさにAppleを象徴するようなシンプルなデザインがすごくいいと思った。
少し気になったのは表裏ともにガラス面に相当傷がついていたことだ。ステンレスフレームにも大きな傷がついていたし、枠のプラ部品もかなり損傷を受けている部位があった。傷の付き方になんだか意図的なものを感じたが、ガラス面の傷の付き方はちょっと気になる感じがした。背面は傷がついても機能としてなんの問題もないのでいいとして、液晶面には保護シートを付けようかなぁと思った。
Retinaディスプレイは確かにきれいだが、今使っているドコモケータイF-01Aと大差は感じなかった。件の斑点はなかったし、黄色っぽいという液晶も全く違和感は感じなかった。つまり、非常にきれいだった。少なくとも自分は全く不満がないレベル。
操作は全体的にキビキビしており、ほとんどストレスがないと思った。
アンテナ感度の件は少し試してみたが、よくわからなかったな。

あっちを見てはiPhone4の所に戻り、こっちを見てはiPhone4の所に戻り、なんてことを3回程繰り返してしまった。帰りにもう一度見ておこうと思ったら、なぜだか回収されていた。

iPhone4、見たら欲しくなる魅力があると感じた。
まだかなまだかなぁ、学研のおばちゃんまだかなぁ。

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