たのしい写真3 ワークショップ篇 ホンマタカシ

「たのしい写真3 ワークショップ篇」を購入した。

下手の横好きというかなんというか、写真の何たるかについて知っていることはなにもないのだけど、写真という表現手段にすごく興味がある。特にデジカメを手にしてから、かなりローコストでシャッターを押すことができるようになった。シャッターを押すという経験だけはそれなりにしてきたし、写真に対する興味も尽きない。半分はカメラというメカが好きなんだけど、やっぱり写真も好きなんだな。

写真写真と言っても、写真なんてシャッターを押せばだれでも撮影できる。最近はケータイやスマホでも写真が撮れるので、写真専用機としてのカメラすら必要なくなってしまった。もはや写真は特別なものでもなんでもない。

しかし、依然として作家やアーティスト、カメラマンという人がいるわけで、おそらくその人達と、自分の間には越えられない何かがあるんだろうと思う。自分はプロのカメラマンになりたいわけではないが、写真で何かを表現して、それを人に伝えられたらたのしいだろうなとは思っている。

写真とはなにか。この本を通じて少しでも理解できたらいいなぁ。

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たのしい写真3 ワークショップ篇

たのしい写真3 ワークショップ篇

 

 

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