ダイソーでメモ帳を二つ買ってきた。
ひとつめはBUENONAというカバー付きメモ帳。こちらはそれほど紙質は高くなさそうだけど、A7の大きさのカバーが意外と良くて、ニーモシネとかにつけて使うのが目的だ。
早速、メモを外してA7のニーモシネをセット・・・、できない?!
写真のメモはProjectPaperのA7メモ帳だけど、比べてみると、ダイソーのメモ帳は微妙に紙が小さい。カバーはその紙に合わせて作られており、A7のメモ帳が、ギリギリ入らない。替えのノートも売ってなかったし、なぜこの大きさでメモ帳を作ったのが全く理解ができない。紙質はそれほど良くなく、万年筆のインクが若干裏抜けする。
もう一冊はこれ。
こちらは以前も買ったことがあるメモ帳だ。B7サイズのメモ帳で100枚綴り。100円なのでそれほど安いわけではない。しかし、紙質がすごくいいのだ。紙の色はライフのノーブルノートに近い乳白色で目に優しい。万年筆で筆記すると、滑らかで気持ちがいい。紙質もよく、程よい厚みがあるので手持ちのインクが裏抜けすることもない。ライフの紙かなと思い、光にかざしてみると、レイドがないので紙はノーブルノートとは違う。ちなみに、レイドというのは紙を作る段階で入る模様のことだ。
蛍光灯などに透かして見ると、観察することができる。
↓ライフ ノーブルノートのレイド
ダイソーの紙の方が滑らかさだけでいえば上かもしれない。万年筆での筆記感もいいため、万年筆を使った落書きにちょうどいい。