ペンケースがつくしペンケースなので、持ち運び用としての条件はスティック式であることです。また、できれば入手性の良いものがいいです。今はSEEDのSLENDY+を使っています。出先で消しゴムを多用することはほとんどないので特に問題はないのですが、あえて言えば字消し性が若干劣ります。あと、替えの消しゴムの入手性が悪いのも問題です。SLENDY+によく似た商品としてぺんてるのクリックイレーザーという商品があり、こちらはSLENDY+よりも目にする機会が多い気がしますが、どこでも買える感じではないです。
今回はMONOのMONO stickという商品を購入してみました。MONOには様々なスティック型の消しゴムがありますが比較的消しゴムが大きいものを選びました。MONOなら大体どこでも置いてあるので、替えの消しゴムの入手性も悪くないのではないかと思います。本体自体が200円と、それほど高いわけではないので、本体ごと買い替えてもいいかもしれません。
ノック式の消しゴムです。消しゴムの直径は約7 mmです。
出すときの感じはこんな感じ。
10回のノックで約18 mmの消しゴムが出てくるので、一回あたり約1.8 mmの消しゴムが出てくるのでしょう。2,3回ノックして使うとよさそうなので、シャープペンシルと同じような感じですね。
SLENDY+と比べるとだいぶ大きいですが、つくしペンケースとの相性は悪くありません。
机専用の消しゴムはコクヨのリサーレです。消しゴム自体、そんなに使わないのでそんなに頻繁に買うことはなく、あまり詳しく比較したりしたことはないのですが、リサーレは結構気に入っています。ちなみに、紙のスリーブの四隅はこんな感じに切って、角が切れにくいようにしています。サクラクレパスのArchなどがこんな感じの紙スリーブになっていますが、わたしは以前からこんな感じで使っています。
トンボ鉛筆 ホルダー消しゴム モノスティック JCC-121A(モノ)+/B(ブルー)/C(ピンク)+ER-KM(消しゴム) 本体3色各1本+消しゴム5本組み
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