Snapseed:自分で作った効果をプリセットに保存する、プリセットを調整する

Snapseedにはいろんなツールがあります。

ツールは重複して使えますので、組み合わせは無限に考えられます。

せっかく作った効果はプリセットに保存して再利用できるようにしておいた方が何かと役に立つと思います。今回はその方法を紹介します。

まず、自分なりの効果を作ったら画面左下の効果というところをタップします。

いろんなプリセットが入っているのがわかります。そこで、一番右端を表示させると+マークが現れますので、それをタップします。

あとは効果に適当な名前をつけて保存するだけです。

+マークの隣にある点々3つのアイコンを押すと、自分で作った効果を管理する画面が現れます。ここでは効果の名前を変えたり、削除することができるようです。基本的に効果は作った順番に並び、順番を入れ替えたりすることはできないようです。

プリセットの保存は以上です。

次にプリセットの調整を説明します。

ひとつ前のブログで、効果は後からでもパラメーターをいじれることを紹介しました。

そのやり方ですが、まず、編集画面で下の画像の赤マル部分をタップします。

次に編集を表示という部分をタップします。

すると、次のような画面が出ます。

それぞれの効果を押すと、「ゴミ箱」(効果を削除)、「マスク」(効果を適用する部分を決める)、「効果の調整」が現れますので、適宜設定します。

効果の編集はアプリをインストールした時から入っているプリセットでも同様に調整可能です。

既成のプリセットがたくさん入ったアプリも魅力的ですが、自分なりの効果をたくさん作って、Snapseedを育てるのも楽しそうです。また、紹介したように効果は再編集できますから、再度編集したりして、それぞれの効果が写真にどのような影響を与えるかをより深く理解することもできます。

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