クルトガの新スタンダードモデルが2月20日に発売されるようです。
価格は605円で芯径は0.3と0.5があるようです。
少しドクターグリップに似た先広がりのグリップがついたことと、クルトガエンジンのブレがより少なくなったということです。
プレスリリースの写真を見たところ、かなりアルファゲルスイッチに似ていると思いました。
口金の形状や先端パイプの構造などは瓜二つと言っていいくらいです。これは勘ですが、基本的な機構はアルファゲルスイッチのスイッチ機構を省いたものではないかと思います。
もしそれならかなり期待できると思います。
ちなみに、アルファゲルスイッチでもノーマル状態だとクルトガエンジンの動きは気になります。ガタつきというより、クルトガエンジンの動きがスムーズじゃないからです。口金内部にグリスを少量塗布することで、劇的に使用感が向上します。
使用感ではザ・ドクターグリップには負けますが、アルファゲルスイッチも使用頻度の高いシャープペンシルです。これにフレフレ機構があれば最強なんですが。
その辺を全て詰め込んだモデルがクルトガダイブなんだと思いますが、クルトガダイブはグリップにもう一工夫欲しいところです。