かなり大雑把な実験になりますが、iPhoneの露出を変えながら、ダイソーのCOBライトの点滅を観察してみました。シャッタースピードは露出補正を-2から2まで変えて、出たとこ勝負の値です。
シャッタースピード(SS)が1/3205の画像をみると光の形状から判断して、1/10か1/20くらいは光が当たっていない領域があるようです。
iPhoneの仕様がよくわからないので、あくまでも推測ですが、画像を見ると、iPhoneは写真を撮る際に任意の速度でセンサーを走査して露光しているのではないかと思います。
ここで1/244の画像に注目してみます。
ざっくりですがおおよそ半分くらいが光で半分が影になっています。
この状況がこんな感じになっているとすると、おおよそ点滅の周波数は240 Hz程度なのではないかと推測されます。
正確なところはよくわかりませんが。