ボールペン愛好家必見!7種類の水性ボールペン

(お題はAI自動生成です)

CR01を買ったのをきっかけに、どんな水性ボールペンを持っているか気になって探してみました。

ボール径違いや色違いはカウントせずに、ザッと集めてみたところ7種類の水性ボールペンが見つかりました。セーラーのICリキッドも持っていますが、こちらは「在庫が無くなり次第販売終了」なので省きました。

  1. OHTO CR01
  2. LAMY Safari Roller Ball
  3. トンボ ZOOM 505
  4. PILOT Vコーン
  5. PILOT Vボール
  6. uniボールAir Micro
  7. ぺんてる ボールぺんてる(海外仕様)

補足しておくと、ZOOM505は今はクラシックモデルと呼ばれているものになります。また、パイロットのVボールはネットなどで購入はできますがメーカーページからは消えています。リフィルはVコーンノックと同じもので軸の形も似ています。ボールぺんてるは7年前販売された45周年記念モデルでボール径が0.8mmの海外仕様のものです。

ちなみに、OKB48にラインナップされている水性ボールペンは以下の通り。表記はOKB48のウェブサイトに準じて書いています。

  1. 01 CR01(新メンバー枠)
  2. 44 Vコーン
  3. 45 筆ボール
  4. 46 ボールPentel
  5. 47 ユニボールエア
  6. 48 LAMY safari ローラーボール

ZOOM505はリブランドされた後のモデルが高すぎるので外されたと「第13回 OKB48 ボールペン総選挙 大感想戦 in kinko's 新宿御苑店(開始位置をコピペしておきます)」で言っていましたが、ZOOM505はZOOMクラシックとして現行品のまま残っているのでちょっとかわいそうかなと感じます。

筆ボールは以前持っていましたが、個人的には日常的に使う機会が少なかったので再購入には至っていません。

それぞれのペンの筆跡は以下の通り。紙はキャンパス計算用紙です。キャンパス計算用紙は比較的安くて書きやすいので日常的によく使っている紙です。あと、キャンパスノートと比べると裏移りしやすいのでペンの評価に適していると個人的には感じています。

水性ボールペンは筆圧をかけなくても書き出しから筆跡がはっきりしていて、インクだまりができにくいのが魅力です。

しかしながら、長時間放置するとペン先が乾くのが最大の欠点です。よって必然的にキャップ式のボールペンが多くなります。この中では唯一V ball(Vコーンノックと言っても良いでしょう)はノック式ですが、こちらはどちらかというとゲルボールペンに近い筆記感で、リフィルもゲルボールとほぼ同じ構造となっています。

CR01は水性の筆記感を維持したままペン先を乾きにくくしたという点で評価できます。

LAMY Safari Roller BallはOKB48では6位と上位に食い込む実力を持っています。しかし、私の書き方だと線の太さが一定しにくい感じがしています。また、リフィルの入手性も良いとは言えず、何よりリフィルの定価が880円と非常に高価なのが最大のネックです。だったら、万年筆のサファリでいいかなぁ・・と個人的には思ってしまいます。

ZOOM505はこれぞ水性ボールペンといった書き味です。軸のバランスもよく、完成度が高い一本です。しかしながら、若干裏抜けしやすいため使い所を選ぶペンでもあります。

Vコーンもこれぞ水性ボールペンといった書き味です。定価が110円と安価なのもポイントです。カリカリした書き味です。

Vボールはゲルと水性の間くらいのイメージです。ゲルボールペンとして見ると、かなり滑らかに筆記できると言えます。ノック式でこの書き味ならアリです。ノック式にも関わらず、ペン先のブレがほとんどありません。ゲルボールペンとしてリニューアルすればかなり売れるような気もしますが、他の製品と市場がぶつかるので難しいでしょうね。もっと認知されてもいいペンだと思います(Vコーンノック)。

uniボールAirはmicroでも筆跡が太めです。筆記感は独特で繊維系の水性ペンのようなボールぺんてるのような感じです。インクフローがいいので、アイディア出しや付箋紙なのへのメモに適している気がします。

ボールぺんてるはペン先が丸くてイメージしたところとちょっとズレた位置に線が描かれるので、理系の書き物にはちょっと向かない気がします。文章を書くときには楽に書けるのでいいと思います。欧米で人気があるのはなんとなくわかる気がします。

裏移り、裏抜けの具合はこんな感じ。

ZOOM505とuniボールAir Microが若干抜けているのがわかります。紙によってはもっと抜けます。

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