パイロット カートリッジインキ ブルーとキャップレスの魅力

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基本的に青系のインクが好きなんですが、少し前から使っているパイロットの純正ブルーが気に入っています。以前はブルーブラックを使っていたのですが、勉強に使ったり、メモ書きに使ったりする色としてはブルーのほうがしっくりきます。

↓適当な光源の下で、iPhoneで撮影しているので、色の再現はでたらめですが、相対的な雰囲気は伝わるかと思います。

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で、このインクを主に使っている万年筆はキャップレスです。

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このキャップレスは好きすぎて、以前はあまり持ち歩かなかったのですが、最近は普段からよく使っています。

このブログで何度も言っていますが、キャップレスの書き味は最高です。ちなみに、太さはFです。筆跡に万年筆らしさはあまりないですが、これは線が細いのでしょうがないです。筆記角度に関して言えば、どんな角度でもストレスなく書けます。ひっくり返して裏書しても全く問題なく筆記が可能です。さすがにニブを横にすると書けませんが。筆記角度の許容量はボールペン以上です。また、ボールペンと異なり筆圧は必要ありません。ペン先が紙に触れている状態を保てば筆圧ゼロでも線が描けます。紙に触れたら応力をゼロに保つのは難しいだろうという突込みはなしで、、あくまでも感覚的な表現と思ってください。また、押し書きや素早い〇、左から右への筆記など、万年筆が苦手とする書き方をしても途切れなくきれいに線が描けます。

筆記感はなめらかで、引っ掛かりは皆無です。ほんとにペン先が割れているんだろうかと不思議に思うくらいです。それに加えて、18金のニブのしなやかさが加わり、紙あたりはまろやかです。線の安定感やペンポイントのなめらかさだけなら、カクノやプレラでも十分に感じられます。しかし、この紙あたりの柔らかさというか、まろやかさというのは金じゃないとなかなか出ません。特段ペン先をグニグニと変形させる必要はありません、通常筆記する際、紙にトンとペン先を置いた時の雰囲気が全然違います。

クリップの位置やペン重量、ペンバランスに難ありと感じる人もいるようですが、私はそれに関しても80点以上のスコアを付けます。クリップのおかげでかなりホールドしやすいと感じます。

しばらくペン先を出したままにしておいても、インクは乾きにくいです。ペン先を収納すればまずインクが乾くということはないです。どのくらい大丈夫なのかわかりませんが、少なくとも書き出しにかすれたという経験は一度もありません。

少し前から、マットブラックが気になっているんですが、最近はデシモに興味が出てきています。細さはEFがいいですね。キャップレスは30グラム程度と少し重いのですが、デシモだとキャップレスより10グラムほど軽いです。

マットブラックならMかな。 

パイロット 万年筆 キャップレスデシモ FCT-15SR-B 極細字 ブラック

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パイロット 万年筆 キャップレス FC18SRBMM マットブラック

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