サクラクレパス レトリコ 油性ボールペン0.4

出張の帰り、広島駅前のジュンク堂に行き、同じフロアにある福屋の文房具コーナーを見ていたら、気になるボールペンを見つけました。

レトリコの油性ボールペンです。太さは0.4。300円(税抜き)。

レトリコシリーズはこれで第4弾らしく、テーマはロンドンレトロです。どのペンもすごくいい色で、全部ほしいくらいでした。買ったのはディープグリーンという色です。

第4弾として、付箋も出ていましたが、付箋はわたしが買うにはちょっとかわいらしすぎました。レトリコというのは基本的には女性をターゲットにしているように感じるのですが、ペンはレトロでいい感じのデザインや色だと思います。

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このボールペン、公式ページには載っておらず、公式Twitterでも今日、つぶやかれていました。ついここ2,3日で出荷されたんだと思います。

レトリコのシャープペンシルと外観を比べてみましょう。

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ボディの軸部分はほぼ同じ形です。少なくとも目で見える部分、手で触る部分はほとんど同じと言っていいです。

ただ、ボールペンは重量感が結構あります。実際の重量は11.0グラムでした。ノック部分に重量が集中しているイメージで、リアヘビーに感じます。実際の重心はクリップよりも少し下あたりです。

ペンは結構小型です。

いくつかのペンと比べてみましょう。

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上からジェットストリーム、レトリコ、カランダッシュ849、パーカージョッター。849やジョッターは結構小柄なのですが、それより若干長いくらいです。ジェットストリームと比べると一回り小さいのがわかるかと思います。

レトリコはグリップ部分が12角形になっています。多角形のボールペンはそんなに多くありません。有名どころで言えば上の写真の849でしょう。849は鉛筆と同じ6角形です。多角グリップの筆記具は握りやすいので好きです。

ペン先はニードルチップになっています。

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実際に書いてみましょう。

まずすぐに感じるのは、ペン先のブレがほとんどないこと。口金の精度が高く、それに加え、使われているバネが結構強めなのもブレを抑制するのに役立っているような気がします。金属製の口金のボールペンは角度によってはカチカチとうるさいのですが、レトリコはそのような感じがほぼ感じられません。

筆記線は結構細いです。下にジェットストリームの0.38の筆跡との比較を載せてみます。

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ジェットストリームの0.38よりもむしろ細いくらいです。

インクの感じは旧油性タイプと新油性タイプの間くらいです。スタロジーのインクに似ています。インクのたまりも少なめに感じます。

青インクも出してほしい。

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明日の夜から2泊3日(実質2泊2日)で台湾に行きます。行先は台南です。仕事が早く終わったら、文房具屋にでも行きたいですが、そんな時間はないでしょうねぇ。台北だったら、また小品雅集に行きたいところでした。最近は日本でもTWSBIは手に入れやすくなりましたが、台湾で買うと日本よりだいぶ安く買えます。Y STUDIO(物外設計、ワイスタジオ)のボールペンなんかも安かったら欲しいです。ワイスタジオの製品は広島の蔦屋などで買うことはできますが、やはり現地で思い出とともに買う方が楽しいです。消耗品ならともかく、なんでもネット通販で買うってのも、どうかと思います。ただ安けりゃいいってもんでもないんですよね。こういうものは。

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