文具王からプレゼントが届きました。
先日の動画で当選したのは知っていたのですが、実際に品物が届くとうれしいです。
プレゼント企画当選者発表からの〜怒濤の文房具豆知識&コレクション自慢「#143道具ホッチキス編」【文具王の文房具紹介】【文具王の文房具紹介】【文具のとびら】#185
ありがたく使わせていただきます!
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公式ウェブサイトによると、キュリダスの発売が1か月くらい延期され3月20日になるようです。
公式SNSには一生懸命製造してるというコメントがありました。先行販売での評判が良かったのでしょう。
下のサイトの一番下に発売日が書いてあります。
PLATINUM PEN CO,LTD. JAPAN “curidas”
来週と思って楽しみにしてた人にとっては、残念なお知らせですね。わたしもあわよくばFなどという、、、以下省略
ロットリング600に新色が出ました。
色は、マダーレッド、アイアンブルー、カモフラージュグリーンで、0.5, 0.7のシャープペンシル、ボールペンがあります。
出張先で東急ハンズに行ったら置いてあったので、ボールペンを購入しました。色はカモフラージュグリーンと決めていました。
かっこいい箱に入っていました。
ロットリング600のブラック0.5シャープペンシルとの比較です。
ペン先、ノック部分、芯硬度表示窓、印刷以外はデザイン、寸法ともにほぼ同じです。
重量は実測で23.4グラムでした。
S20、SMASHと比較してみます。
リフィルはいわゆるパーカータイプといわれるG2リフィルです。ジェットストリームなどに変更することが可能だと思います。
付属のリフィルは中字M(1.0 mm)です。書き味はいわゆる旧油性ボールペンです。まったりとスムーズに書くことが可能です。好き嫌いはあると思いますが、わたしは好きです。
ロットリング600はシャープペンシルとして使いやすく、ずっしりと硬派なデザインは普段持ち歩いて使いたいのですが、ガイドパイプが折れそうで持ち歩けません。ボールペンならガンガン持ち歩けそうです。カモフラージュグリーンは傷だらけになるほどかっこよくなりそうです。
実際に書いてみると、ペン先のがたつきが気になることがあります。リフィルの先端付近にテープを巻くなりの工夫をした方が快適に使えるでしょう。
これまでペンケースの中には油性ボールペンとしてはジェットストリームプライムを入れていたのですが、これを機に、変えてみました。
今日のペンケースの中身はこんな感じ。最近は結構シンプルです。
上から
です。
Everyday carry(EDC)の文房具は落としても壊れにくく、それほど高価じゃないものを選んでいます。ただ、使用頻度は高めになるので、使いやすい道具であることは必須です。ゲルボールペンは実用性と利便性を考えれば、フリクションポイントノック辺りが適切かもしれません。ただ、六角エナージェルは壊れにくく、使い勝手もいいので今のところEDCから外せません。
キュリダスとキャップレスのニブの大きさを比べると、一見、キュリダスの方が大きいように見えます。
下の写真は左がキュリダスで右がキャップレスです。
しかしながら、キャップレスのニブは大半が軸の中に隠れています。
下の写真は左がキャップレスで右がキュリダスです。
こう比べると長さはキャップレス、横幅はキュリダスの方が大きいようです。
キャップレスは18金ですが、しなりは比較的少ないと思います。ただ、この長細いニブと、ユニットの固定剛性のせいか、独特のソフト感があります。
FのキャップレスとEFのキュリダスの書き心地を単純に比較する意味はないかもしれませんが、やはり滑らかさはキャップレスの方がより多く感じます。手持ちの他の万年筆と比べても、キャップレスの書き心地の良さはトップクラスです。
ただ、キュリダスのノック式でなおかつEFの細さで筆記できるというメリットは大きいです。というのも、キャップレスの鉄ペンにはEFがありません。そればかりか、キャップレスのEFは金ペンでもマットブラックでしかラインナップされていません。つまり、7000円でEFの細さで筆記できるキュリダスのEFには独自の存在感があると言えます。
ちなみに今日は四国に出張ですが、スーツの胸ポケットにはキュリダスが入ってます。
↓高浜駅
ここにはよく来ます。隣の梅津寺駅は東京ラブストーリーのロケ地です。
広島からだと、広島港からスーパージェットで1時間ちょっとで松山港に行けます。その最寄駅が高浜駅です。松山港からは歩いても近いし、100円の循環バスもあります。駅に行かずに松山市内に行くなら、リムジンバスが便利かもしれません。
キュリダスのペン先を拡大観察してみました。
(`・ω・´)シャキーン
ペン芯の溝と切割の位置もずれておらず、非常にいい状態です。
ペン芯。
プロシオンにもありませんが、キュリダスのペン芯にもフィンがありません。
ペン先付近を拡大。
肉眼ではペンポイントがないように見えるんですが、よーく見ると、ペン先に少し合金が見えます。
線が広がらないように、ペンポイントの左右、上側は削られています。ペンチみたいな道具でつままれているようにも見えます。ペンポイントの形状を見る限り、筆記角度は45度前後が書きやすいのかもしれません。切割にたっぷりインクが蓄えられているのが見えますが、このインクのおかげで乾きにくいのかもしれません。
少し見えにくいのですが、切割の内側もよく研磨されているように見えます。EFですので、筆記抵抗はある程度ありますが、紙の繊維に引っかかるような感じはありません。内側がよく研磨されているおかげかも知れません。
最後は、外に出てくる直前のペン先。
キュリダスのEFは質の悪い普通紙でも普通によく書けます。鉄ペンとしては、すごく出来がいいと思います。
Mはプロシオンとかセンチュリーでいいと思っていますが、もう少し滑らかな書き味が期待できるFは欲しいです。