インスタントカメラ

なんか時々見かけて妙に気になるけど買えないものがある。
富士フィルムのインスタントカメラ「チェキ」だ。
デジカメでもなく、フィルムカメラでもなく、その場でちっこい写真が出てくるカメラ。
フィルムは10枚取りでだいたい500円ちょいっぽい。
60枚撮影しても3000円だから割高な感じはしないかな。
モノとしての写真の存在感は説得力があるというか、写真ってやっぱり紙になってナンボだと思うんだよね。その場で紙の写真が出てくるというのは、なかなか魅力的だ。初めてポラロイドカメラ見たのは小さな子供の時だったが、びっくりしたもんなぁ。
一眼レフだのデジカメでレタッチだのそういう難しいことではなくて、いいなと思ったら撮影してウィーンと出てきてハイおしまいなんて気楽なつきあい方もたまにはいいんじゃない、みたいな。
チェキはこのチープなポップさ加減がたまらない(かな)。
ちなみに、チェキで撮影した写真ってスキャナとプリンタがなくても店で焼き増しプリントができるんだよね。
フジフィルム「インスタント写真倶楽部

ポラロイドといえば、コダックが元祖だと思うんだけど、そのコダックにもお手軽なポラロイドがある。I-ZONEというカメラらしいのだが、もう生産されてないのかな。
Polaroid I-ZONEコンバーチブル ホワイト

Polaroid I-ZONEコンバーチブル ホワイト

ファーブル昆虫記

now and thenで紹介されているファーブル昆虫記、なんか魅力的だな。まず、本のデザインがそそる。ファーブル昆虫記は小学生の頃、図書館で読んだような気がするが、それ以来あまり接したことはなかったな。あぁ、フンコロガシの話なら何となく覚えてるな!ファーブル昆虫記をもっと本気で読んでいたら、方向性が少し変わってたかもしれない。
奥本大三郎といえば、昆虫の人というイメージがあったんだけど、フランス文学者だったのか。先日、NHKに出演してたがおっとりしてて淡々としゃべる感じだったな。

完訳 ファーブル昆虫記 第1巻 上

完訳 ファーブル昆虫記 第1巻 上

完訳 ファーブル昆虫記 第1巻 下

完訳 ファーブル昆虫記 第1巻 下

Broadband Tuner 1.0

アップルからBroadband Tunerというソフトウェアが配布されている。
これは高速インターネット通信をフル活用するためのモノで、TCPバッファのサイズを調整して、最適な通信状態にしてくれるらしい。

ほぼ日手帳の悩み

ほぼ日手帳の秘密―10万人が使って、10万人がつくる手帳。
ほぼ日手帳の秘密」なる本までほぼ日が勧めるがままに購入してしまった。
それが昨日来て、サラサラと全部読んでみた。
意外と皮カバー使ってる人多く、革カバーって思ったよりもよさそうなんだな。
今年はとりあえずお試しでナイロンカバーを買ったが、正直、もう一冊欲しくなってしまった。今年の革の色だったらキャメルがなかなかいい感じ。
でもまぁ、しょうがない。一年間はをかわいがってあげよう。基本的には好きな色だしな。
一年使い切って気に入ったら、来年は皮にしようカナ。

ユニクロ、ヒートテックプラス

ユニクロヒートテックプラスという肌着があって、この前買ってみた。これは結構いい。
作業着一枚で朝一の冷えきった測定器室でチマチマ作業していてもそれほど寒いと思わなかった。2枚買ったんだけど、気に入ったので一週間毎日着れるように何枚か追加購入シヨ。ちなみに、袋には1500円と書いてあるが、今なら990円で買える。

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