能率手帳

この前掃除をしていたら2005年の能率手帳(普及版)が出てきた。メーカーのロゴが入っているので、去年会社からもらってきたのだろう。貰ってきたことすら忘れていた。
実はつい最近もう一冊能率手帳(ウィック)が会社のデスクの奥から出てきた。必要もないのに会社から貰っていたらしい。
普及版の方を一週間ほど使っているんだけど、なかなか使いやすい。
今使っているのはコクヨのA4見開き一ヶ月タイプなんだけど、これにはこれの良さがある。書き込む部分は少ないけど、予定のみの管理と割り切ればおれの行動パターンだと十分だし、一覧性がよく全体の流れを把握するのに便利だ。
その点、能率手帳は1週間分しか一望できないが、書き込み部分が多いし、時間単位のスケジュール管理ができるところがいい。巻頭の月間予定表を使えば大まかな流れも掴める。一覧性がいいことは結構重要だ。
そういうことを考えると、ほぼ日方式ってのはどうなんだろうなと思えてきた。まだ、到着すらしてないが、能率手帳で十分なんじゃないのとか思えてきた。一応、ほぼ日にも月間予定表があるのだが、文庫サイズだとちょっと小さすぎる気がする。
来年はプライベートも仕事もほぼ日でやってみようと思っていたのだが、ほぼ日はプライベート用、仕事は能率手帳にしてみようかなとか考え始めている。
まぁ、現物が届いてから使えるかどうか判断しよう。

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