雨の散歩

今日は雨がしとしとと降っていた。いつもは肩にかけているカメラを首にかけ、傘をさしながら散歩した。天気が悪い日は光がフラットになるので、しっとりした描写で写真を写すことができる。花の接写とかだと天気が悪いくらいの方がいい。でも、基本的に暗いし、片手での撮影になるので手ぶれに注意しなくてはならない。K-7はオートでISO800まで感度が上がるようにしているが、それでも手ぶれには要注意だ。
今に始まったことではないが、写真撮影して帰るときってのは微妙な感じのことが多い。1、2枚はいいのがあるかなと思う反面、なんでこんな視点でしかものが見れないんだろうと思っていることがほとんどだ。落ち込むというほどのことではないが、ちょっと納得いかない感じだ。だからこそまた撮影に行こうと思うわけでもあるのだが。



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