iPhone4が欲しかった理由

iPhone4が出るまではあまりiPhoneには興味がなかった。実際、去年の春頃に機種変までしている。全く興味がなかったといえば嘘になる。活用の仕方が具体的にイメージできなかったと言った方が正確かもしれない。ではなぜ、iPhone4に興味を持ったのか。
まず第一にiPhoneは初代iPhoneのイメージが強く、なんだかもっさりしていて使い勝手が悪いという印象があった。ある日、3GSを使ってみて「あれ、iPhoneってこんなにサクサク動いたっけ」と思い始めた。これが下地。
さらにその後、iPodを紛失したのも動機のひとつだ。つまり、iPhoneならiPod代わりに使える。
また、EvernoteFlickrを使い始め、iPhoneがあればもっと活用できるのにと、具体的な活用シーンが思い浮かぶようになってきたのも動機といえる。
さらにiPhone4ではカメラの解像度が上がったのもポイントが高い。今時のケータイは確かに高解像度の撮影ができるのだが、その後のハンドリングが悪いため、自分の場合、まず高解像度で撮影することがない。iPhoneならハンドリングがよさそうなので、純粋にコンパクトカメラとして使えるなと思うのだ。iPhone4があればF30が壊れてもコンパクトカメラを買う必要はない。
SafariiBooksは出張のときとかの暇つぶしに便利かなと思うし、ツイッターなんかももう少し使いこなせそうな気がする。でもまぁ、この辺はそれほど重要なポイントでははい。
もうひとつは気の利いたアプリとの出会いが楽しみってのもあるかな。
以上、とりとめなくiPhone4が欲しかった理由。
当然、電話をほとんど掛けない自分の場合(先月の電話代は180円程、タイプSSでも無料通話分を使い切れてない)、ドコモよりも利用料金が少なくてすむというのもある。

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