【レビュー】新「PIXUS」の単機能ハイパフォーマンスモデル - キヤノン「PIXUS iP4830」 (1) スキャン機能・コピー機能を省いて低価格化 | パソコン | マイコミジャーナル
自宅で写真を印刷することがあまりないので、自分のメインのプリンターもエプソンの単機能モデルPX-201だ。たいして話題になるようなモデルでもなかったのだが、価格が安く、無線LANに対応しているし、写真を印刷してもそこそこオッケーだし、PXインクなので印刷が水でまったくといっていいほどにじまない。もう使い始めて2年近くが経つと思うが、インクが詰まったこともない。
スキャナとかめったに使わないし、あまり写真も印刷しないというならお買い得なモデル帯だ。今ならPX-203という機種があるらしい、この機種も現在実売価格16000円ほどで、無線LANが標準装備されている。PX-101という機種もあるが、無線LANは便利なので、上位機種を選びたいところだ。
キヤノンのPIXUS iP4800も基本性能はよさそうだが、無線LANがないのが惜しい。ちなみに、PX-201の前はキヤノンのPIXUS 850iという機種を6，7年使っていた。
