今日は他社の人との飲み会があった。
仕事では割と緊張感のあるやりとりをしているが、会社を出ると気さくでいい人たちだった。
最近特に思うのは、仕事ってのは理想と情熱を持って、とにかくやってみることが大切ということだ。うまく行こうが行くまいが、どう思われようが関係ない。たとえ素朴な行為だとしても、思いがあれば通じることもある。もちろん、そうならないことも多い、というかうまくいく場合のほうが少ない。
今日はちょいとやり残したことがあったので、飲み会が終わってから（ほとんど飲んでいない）会社に戻り、２時間ほど作業した。新しいことにチャレンジしたり、わからないことを解決するためにいろいろ考えて実行するのは楽しい。ただし、自由気侭にやっているわけでもなくて、自分の利益と会社の利益が出会うポイントはどこかってことは常に意識して行動しているつもりだ。そうすると思いが通じる人同士が自然と集まってくる。
純粋なやる気はいつか報われる日がくると信じている。利己的であったり、打算的だったりすると、報われないだろう。単なる原理原則論や、あきらめの境地からはなにもうまれない。そんな仕事はただの時間の浪費に過ぎないと考えている。
