ポストイット仕事法

仕事をしているといろんな次元の仕事が次々と舞い込んできます。

レポートのチェックや、ミーティング時間の調整、講演会の演者の選定から事務局や講師とのスケジュール調整、電話、荷物の送付、実験や作図の依頼などなど、作業してると電話がかかってきて、またひとつやることが増える・・・。また自分の仕事でも、パッと思いついても、ちょっとした刺激でそれがどこかへ消えていくことが多々あります。

私は付箋、特に75 mm四方のポストイットを自宅や会社の机の上に必ず置いています。todoが発生したらすぐにポストイットに書き込みます。どんなくだらないことでも書いておくといいです。メモもポストイットに書いてしまうことが多いです。ノートに転記した方がいいような内容の時は書き写すのではなく、そのままノートに貼り付けてしまいます。

todoを取っておくスタイルもあるようですが、私は要件が終わったらすぐにゴミ箱に捨てます。やったことを取っておいて役立つシーンがほとんど思い浮かばないからです。やっておいたよってことがわかっていた方がいいと思うことが稀にあり、その時はポストイットをノートに貼ったり、手帳に「2021-6-17 11:30 ****さんに***の件 メール済」みたいに書き残すこともあります。

そんな調子なので忙しくなると私の昼間の机の上やパソコンの周辺はポストイットだらけになります。増えては処理して捨て、増えては処理して捨ての繰り返しです。

ちなみにポストイットの色はなんでもいいですが、黄色が一番好みかも。

 

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