uni・ball ONEの0.5を手に入れました。以前から使っているモデルです。
最近はONE Fの方が出番が多かったのですが、ノーマルのONEも改めて使ってみるといいです。ラバーグリップが付いているので、グリップ力が高いのが魅力です。ラバーはそれほど柔らかくないので手帳のペンホルダーに入れるときも気になる引っかかりがありません。
手帳用でしばらく使ってみます。
ONEの魅力はなんと言っても、インクの色の濃さです。はっきりクッキリした発色はナンバーワンです。
インクフローもよく、死角はないように思いますが、あえていうなら高速筆記時に線割れが発生します。
下の写真はONE 0.5と307 0.38を素早く筆記したときの筆跡です。
ONEの場合、線の真ん中が少し薄くなっているのがわかると思います。
しかしながら、これはあくまでも高速で線を引いた時に出てくる現象で、通常筆記だと線割れはしないので、それほど気にする必要はないと思います。