『uni-ball one(ユニボール ワン)F』登場|ニュース|三菱鉛筆株式会社
9月21日にuni-ball one(ユニボール ワン)Fが発売されます。300円版のユニボールワンです。私的に注目のポイントは「低重心で安定した筆記を実現した「スタビライザー機構」搭載」ですね。
・リフィルを保持する先軸に寸法精度を高めた金属製のペン先を採用しており、低重心で安定した、よりなめらかな書き味を実現しています。軽い力で安定してスラスラ書くことができるため勉強やメモ書きのみならず、日記などにも適しています。
・快適な書き心地だけでなく、ワンポイントの金属製のペン先がデザインのシャープさを際立て、より洗練された上質な印象を与えます。
ということです。
もうひとつは、白いグリップが汚れやすかったので、ラバーグリップがなくなったのはいいと思います。ラバーグリップはあったらあったで滑りにくくていいんですけど、なかったらなかったで多くは問題を感じません。ただし、軸の仕上げによっては滑りやすいです。なんとなく細かいシボが入っているように見えるのが気になるところです。
低重心でガタつきが少ないっぽいのでどういう感じか試してみたいです。
300円というと、パイロットのアクロ300が油性ボールペンの名作だと思いますが、それのゲル版といったところでしょうか。
軸のデザインもシンプルでいいですね。
色もなかなかきれいです。