最近のペンケースです。
左から
- パイロット キャップレス
- ユニ ジェットストリーム3色ボールペン
- スタロジー シャープペンシル
- スタロジー ゲルボールペン
- スタロジー 油性ボールペン
スタロジーのボールペンはノック式にも関わらず、ペン先のブレがほとんどありません。
多分、手持ちのボールペンの中で最も精度が高いです。
シャープペンシルはそれほど使っていなかったのですが、最近、意識して使っています。
コーン型のペン先があまり好みではなかったのですが、実際に使ってみるとそれほど気になりませんでした。
全体がラバー調の素材でできていて握りやすいです。ペンの重量やバランス、太さなどはかなり秀逸です。ペンはこう設計すべきという見本みたいなペンです。
芯が引っ込む機能も付いていて、芯が折れにくいようになっています。
チャックは樹脂ですが、実用上、問題に感じることはほぼないでしょう。ただ、ワンノックあたりの繰出量が0.8 mmほどで、若干多めなのが気になるところです。0.5 mm芯だとワンノックは0.5 mmくらいが適切です。