プロユース231がなんとなくジムノックのグリップに似ていると思って、比べてみました。
プロユース231の方が少し細くて短めですが、基本的なフォルムはそっくりです。
よくみると、ゼブラのサラサクリップもジムノックやジムメカと同じような形がベースになっているように見えます。
改めてジムノックで書いてみると結構書きやすいと思って、シャープペンシルのジムメカも買ってきました。
100円のシャープペンシルとボールペンですが、よくできています。
ボールペンのジムノックは旧油性タイプのボールペンですが、不思議と滑らかな筆記感です。
ジムメカはペン先が収納できるタイプのシャープペンシルです。チャックが金属製だからか、ノックが小気味よく、しっかりと芯が出てきます。ワンノックあたりの芯の繰出量は0.48 mm/ノックで、適切です。
ジムメカ、ジムノック、結構好きです。