樹脂ベルトのチプカシを左から好きな順に並べてみました。

- F-91W
- F-84W
- F-201WA
- F-105
海外向けのW-800Hは残念ならが選外です。また、最近はF-105もほとんど使っていません。
F-91Wはこれぞチプカシの代名詞みたいなモデルですが、やっぱり一番デザインのバランスがいいです。
F-84Wはちょっとクラシカルで気分転換の時につけることが多いです。あと、ほんの少しですがF-91Wよりも薄く、ベルトが細くてフィット感がいいです。
F-91WとF-84Wの液晶は昼間の視認性がダントツにいいです。実用的な時計ならこのどちらかあれば十分です。
F-201WAは釣りの時使います。バックライトはILLUMINATORほど高品質ではないですが、ボタンを一度押すと1秒間点灯し続けるところが最高に使いやすいです。文字が大きいのもポイントが高いです。冬に手袋をしていても、ボタンが大きく、押しやすいのでアウトドア向きです。アラームを複数設定できますし、カウントダウンタイマーやストップウォッチ、デュアルタイムにも対応していて、実は機能がてんこ盛りです。液晶の質はF-91Wより落ちますが、文字の大きさでカバーできる感じです。デザインがダサいという意見もあるようですが、見慣れてくるとこれはこれで味わい深いです。どれかひとつ選べと言われたら、これを選ぶと思います。
F-105はバックライトをつけた時の見やすさはダントツですが、押している時しかライトが点灯しないのが残念ポイントです。また、昼間の視認性がF-91Wなどと比較するとちょっと落ちます。若干、時計自体に厚みがあるのでスッキリ感でも負けます。上位3つがあることにより、F-105を使うシーンがあまりなくなってしまいました。ただ、見た目が普通っぽいので使い方によってはF-105一択という考え方もあると思います。
ちなみに、樹脂ベルトのいいところはパソコンを使うときにつけっぱなしにしていても、パソコンが傷つかないことです。
チプカシの魅力は引き算の美学です。限られたコストで時計としての最低限の機能を持たせています。結果的に薄くて軽い時計になっていて、バッテリーライフもかなり長いです。どのチプカシも基本的に防水であり、少々落としても壊れないタフネスも持ち合わせています。コストをかけて小さく軽くしたのならここまで魅力を感じないと思います。知恵と技術を絞って、ギリギリのラインを攻めている感じがしびれます。