iPhone ケース spinen OPTIK ARMOR

買うのを見送ったspinenのOPTIK ARMORをやっぱり買ってしまいました。

これまで使っていたクリアケースも悪くなかったのですが、3つほど課題がありました。

  1. カメラのレンズを手で触る度に気になる
  2. ボタン類が押しにくい
  3. カメラコントロールがしにくい

1. カメラのレンズを手で触る度に気になる

カメラのレンズを直接手で触るという行為に違和感がありました。iPhone Proはレンズの主張が強く、カメラとして認識してしまいます。カメラのレンズを手で触るというのは、わたし的にあり得ないので、ついそのような認識になってしまいます。

2. ボタン類が押しにくい

クリアケースのボタンが出っ張っていないため、ボタン類が押しにくかったです。デザイン優先で段差をつけたくないという思想はわからないではないです。しかし、音量ボタンとアクションボタンを押し間違えることが多々ありました。

3. カメラコントロールがしにくい

クリアケースはカメラコントロール部分が露出していて、直接、iPhoneのカメラコントロールボタンにアクセスできるように設計されています。しかしながら、ケースの厚みがあるため、少し操作しにくいと感じていました。

いくつかの懸案事項はありましたが、これらを解決するにはspigenのOPTIK ARMORしかないという判断をしました。懸案事項としては、レンズカバーがデカすぎる上に観音開きである点、カメラコントロールに関しては使ってみないとわからない点が考えられました。

最初にも示しましたが、これが装着した姿です。基本的にはiPhone 14 Proで使っていたOPTIK ARMORと似たような雰囲気です。背面のエラストマーがふっくらとした曲面になっています。iPhone 14 ProのOPTIK ARMORも結構重かったんですが、iPhone 17 Proのはさらに重いです。

ちなみに、前のはこれです。

ケースの重さとiPhoneを組み合わせた時の重量を下に書きます。

iPhone 14 Pro + OPTIK ARMOR:ケース 54.0 g > iPhone + ケース 271.7 g

iPhone 17 Pro + OPTIK ARMOR:ケース 83.3 g > iPhone + ケース 301.7 g

ちなみに

iPhone 14 Pro + クリアケース:ケース 33.5 g > iPhone + ケース 251.9 g

iPhone 17 Pro + OPTIK ARMORは300 gオーバーの超重量級です。

細部を観察してみます。

カメラカバーは金属でできていて、ヒンジも割としっかりしています。

邪魔かもしれないと思っていた飛び出すカバーには意外なメリットがありました。左手で掴むといい感じのグリップになるようです。

レンズカバーはスタンドとしても機能します。

ただし、30度未満くらいの角度だとヒンジの抵抗がiPhoneの重量に負けて、倒れます。

ボタン類は良好です。

少し面から少し出ているので押しやすいですし、溝が切ってあるので、ボタンをしっかりと認識できます。

カメラコントロールはカバーされています。

この部分の操作性も良好です。特に違和感はありません。

樹脂部分の耐久性はiPhone 14 proのOPTIK ARMORの実績があるので問題ないと思います。

一点、気になるのは、ケースのラッチ部分の設計が若干甘いです。

カメラカバーには上下にノッチが掘ってあり、本体側の突起と嵌合するようになっています。パチッといい感じで閉まります。しかし、下側の溝と突起は機能してなくて、ほとんど嵌合していません。カメラカバーがケースに対して若干歪んでいるんだと思います。ただ、この部分の精度を上げるのは結構難しいと思います。樹脂成形したあとの冷え方の違いとかでも差が出そうです。突起がすごく小さいので精度が要求されるわけです。しかし、樹脂成形で精度が担保できないなら、このような設計をするべきではなかったんだと思います。ノッチの塗装が剥がれていることからも、上側が強く嵌合していることがわかります。ただ、見た目だとカメラカバーが歪んでいるようには見えませんし、閉めた時に隙間があるような感じではないので、実用上は特に問題なさそうです。

この細かい一点は気になりますが、総じてケースとしてはよくできていると思います。これでしばらく使ってみようと思います。

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