ワークライフアンバランス

著者はマイクロソフト日本法人元営業部長の田島弓子という人だ。営業畑的な仕事術が書かれているので、自分の場合とちょっと違うかなと思うことも結構あったが、全体的には参考になることが多く書いてあった。
自分の場合、毎日が死ぬ程ハードという職ではないため、客観的に見ると緊張感は薄いと思う。仕事は結構おもしろく、夜遅くなろうが、土日仕事だろうがそれほどつらくはない。作業の続きを自宅で行うことも少なくない。それはむしろ仕事というより興味の範疇なので、感覚的には仕事というより好奇心の部分が大きい。こういう風に過ごせるのはある意味仕事に恵まれているのかもしれない。(そうじゃない部分も多いが)

ワークライフ“アンバランス”の仕事力

ワークライフ“アンバランス”の仕事力

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