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MAX 仕事ホッチキス

文具王のYouTubeを見て気になったので買ってきました。

MAXの仕事ホッチキス。型番はHD-10TLです。

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背面に書いてある特徴を見てみましょう。

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MAXの最もスタンダードなモデルといってもいいHD-10Dと大きさを比較してみましょう。

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HD-10Dもそれほど小さくはないのですが、それより一回り大きいです。

10号針が3個も入ります。

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プロ仕様ということもあり、一番負荷のかかる部品には焼き入れが施されています。

最近は軽綴じができて、32枚綴じることができるステープラーは珍しくありません。会社ではサクリフラットを使っています。仕事ホッチキスは軽綴じはできますが、いわゆるフラットクリンチではありません。そのことにより深い奥行きを実現しています。

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20枚綴じるとこんな感じです。フラットクリンチと違って、針が曲がって紙に食い込むような形になっていますので、安全性は高いです。

HD-10Dでも20枚綴じてみましたが、結構、力がいる感じでした。

軽く動作するので実際には30枚でも無理やり綴じることが可能です。

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ただ、針の様子を見ると、ちょっと心もとない感じです。フラットクリンチじゃないと、針が曲がる分、綴じ枚数も少なくなってしまうんですね。

仕事ホッチキスは全部入りなのかというと、そういうわけではありません。HD-10Dの方が優れている部分もいくつかあります。

まずは、深い奥行きでも綴じることができるという4番目の特徴ですが、実際に比較してみると、HD-10Dの方がもっと深くを閉じることが可能です。

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仕事ホッチキスはほぼスペック通りの53 mmの位置を綴じることができました。一方、HD-10Dは63 mmと10 mmも奥深くを綴じることが可能です。

もうひとつ大きな違いはこれです。

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上の写真はHD-10Dを開いた時の写真です。上から4枚目の針を装填している写真を見てみてください。針を多く充填できるタイプはホッチキスを開くと、針を入れる部分が出てきます。一方、HD-10Dのようなホッチキスは上の写真のように180度開くことが可能です。これができると何がいいかというと、タッカー打ちができるんですね。タッカー打ちというのは、壁とかフラットな部分にホッチキスを打ち込むことです。上から2枚目の写真の注意書きのところを見てみてください。「タッカー打ちはできません」って書いてあります。

HD-10Dはフラットクリンチでもないし、軽綴じもできません。でも、タッカー打ちができたり、より奥深くが綴じれたりと、メリットがあるということは知っておいても損はないでしょう。便利さと同時に失う特徴もあるんですね。

また、昔ながらのこのタイプのホッチキスはこういう風に置くことができるのもおもしろい点です。

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(ここから先は、あまり説明が丁寧にできていません・・・)

最後に、文具王の動画とそこで紹介されていた特許を元に倍力の原理を簡単に説明します。

ちなみに、特許の番号は2013-230517です。特許は特許情報プラットホームのウェブサイトにアクセスし、一番上の簡易検索ってところに「2013-230517」と入力し、「検索」ボタンを押してみてください。そうすると二行目に「特開2013-230517」というのがあるので、そこをクリックしてみてください。そうするとテキスト形式で特許の閲覧が可能です、pdf表示にするとpdfでも見れます。また、文献単位PDFというボタンがあるので、それを押して、画面通りに操作すると、特許全体をpdfファイルとしてダウンロードすることができます。

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図は図面をかなり省略して、原理部分だけを抽出したものです。

式は24ページにあります。実はこの式、%と書いてありますが、%とするなら、右辺を100倍しなくてはいけないので厳密にいうと間違ってると思うんですが。

L1、L2、L3、L4はそれぞれの部品の長さです。

L1の先端をFの力で押すと、右端を支点として回転運動をするものとします。その時L2の部分に下の部品を押すような部品があるとして、ここを作用点とします。L4って書いてある部品を(部品に名前つければよかったですね)押し(ここが力点)、L3って書いてある部分の右端を支点として回転し、左端が作用点になるとします。

具体的にL1を8、L2を1、L3を2、L4を8としてみましょうか。

そうすると、上のテコはFの力を加えるので、8倍の力が作用します。

今度は、下のテコは力点よりも作用点が始点より4倍離れた部分にあるので、力は4分の1になります。

式の通りに計算するとこうですね。

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8倍になった力が4分の1になるわけですから、最終的な作用点には2Fの力が発生するわけです。上の式は減少率っていう表現にしてるので、1から引いているだけです。必要な力が半分ですむという表現を取っているわけです。

すみません、もうちょっと丁寧に説明すればわかりやすくなると思うのですが・・・。興味がある人は特許の図を見ながらいろいろ考えてみてください。

 

 

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