Picasaのサムネール上で右クリックすると、既定のプログラムに写真を送ることができる。
GIMPなどは自動でここで選択できることになっているのだが、Paint.NETは自動で登録されていない。いろいろ調べたけど、ここに任意のプログラムを登録する方法を見つけることができなかった（知ってる人、教えて〜）。
悩むことしばし・・・。
Picasaのファイルメニューに「エディタでファイルを開く」というコマンドがあることに気がついた。
そこで、試しにWindowsのエクスプローラで画像フォルダを開いて、「開く」＞「既定のプログウラムの選択」。
開いた画面でPaint.NETを指定。
Picasaを起動して、ファイルメニューから「エディタでファイルを開く」コマンド起動。
すると、あっさりPaint.NETで画像が開いた。簡単のためには[ctrl+shift+o]というキーボードショートカットを覚えておくといい。複数枚を指定して、コマンドすると、複数枚の写真がPaint.NETで開くのでまとめて編集したい時には便利だ。
Paint.NETは複数枚の写真を開くと右上に開いている画像のサムネールが表示されるので、どのような写真を現在開いているのかがわかりやすい。
Paint.NET以外のソフトを指定しても同様の挙動となるようだ。
よくわからんけど、結果オーライ。
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こういうメニューはPicasa側が独自のコマンドを送っているのか、それともWindowsの機能をPicasaが呼び出しているのかが不明だ。いずれにせよ、オプションメニューとかで自由に設定できるようにしておいて欲しいな。
