一日一枚

今日はあまり多くシャッターを切っておらず、おもしろい写真も少なかったのだが、何枚かピックアップ。
モノクロの方がしっくり来る場合が多いけど、モノクロという表現でごまかしてるだけなのかなぁ。
一枚目は人と人工物の雑然とした感じを表現したかった。



↓花びらに当たる光を抽出したかった。DA55-300にて撮影。こういう表現は望遠じゃないとできない。背景にできるだけ白いものが来ないようにフレーミングして、マイナス補正で。




最後はさっきのせたのと同じ物。

しかし、写真っておもしろいな。
撮影しているときはなかなか思うような被写体に出会えず、また、自分の発想の乏しさにウンザリしていることが多い。撮影そのものは楽しさとつまらなさは半分半分だ。薄暗くなり、自宅に帰るときは、どちらかというと不完全燃焼感の方が強い。
自宅に帰り、パソコンのモニタで写真を見るのは第二の撮影だ。Lightroomで色を変えたり、モノクロにしたりしながら、撮影の時のイメージを再抽出する感じだ。今はまだ変えることにおもしろさを感じているが、できればナチュラルな状態で表現が完結するのが理想的だ。

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