自然のチカラ

人が住まなくなってからどのくらいの月日が流れているのか知らないが、これはもう自然のチカラとしか言いようがない。
植物はヒトの気配を感じることができるのだろうか。
「あ、ここ邪魔するヒトがいないぞ」ってんで、モソモソと調子に乗ってここまできてしまったのか。
それともただ単にヒトが手入れしないからこういう状態になってしまうのか。
草が壁や屋根を今まさに征服しようとしているようだ。

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