寝る前にまた写真をいじってみた。K-7である程度いじり、パソコンで多少レタッチしてあげると想像しなかったようなおもしろい結果が出てくる場合がある。自分はフォトショップエレメンツしかもっていないし、それすらほとんど使っていないのだが（気の利いた使い方をあまりしらない）、上手に使えるとおもしろいんだろうな。ちょっとレタッチに目覚めそう。やりすぎると形と色のおもしろさは出てくるが、ドキュメント性はどんどん消えて行くような気がする。何事もさじ加減が大切ということか。ただ、いじってもどうにもならない写真というのはあって、やはり撮影時にちゃんとした露出で撮影することが基本だと思う。
この写真は街灯と空しか写したくなくて、ギリギリのフレーミングで撮影している。そのせいで水平がちょっとおかしいが、この写真は被写体重視で。今度、気が向いたらもっといい場所を探してみよう。
K-7はファインダー視野率がほぼ100%なので、ギリギリを狙ってもちゃんと余計なものが外れてくれるので気持ちがいい。タイミングよく鳥が飛んできたので、数枚連写した。一眼レフのパワーを感じる瞬間。
