先日、ミドリの折りたためる定規の記事を書きました。
今日、蒲田のユザワヤでクツワの折りたたみ式の定規を見つけたので買ってきました。クツワの折りたたみ式の定規はアルミのを持っていますが、プラスチックのは広島ではあまり見かけません。
ちょっとショックだったのは、ミドリとほぼ同じものがノーブランド品として100円以下で売っていたことです。比べたわけじゃないですが、穴も開いていましたし、どう見ても同じものにしか見えませんでした。え~。
それはさておき。
なぜクツワのを買ったかというと、ミドリのやつより若干短いと思ったからです。あと、金属だとペンを傷めてしまうので、今使っている筆入れに入れるのはちょっと抵抗があるんです。
ほらこの通り、ちょっと短い。
なんか便利そうなことがいろいろ書いてあります。紙を捨てる前にメモ代わりに写真を撮っておきましょう。
折りたたむとこの部分が噛みこむのでずれません。
ここと、
ここです。
ペンケースに入れた様子。
ペンケースは「リヒトラブ コンパクトペンケース スマートフィット アクタクト」を愛用中。このペンケースはかなり気に入っています。
切れる定規とはどういうことかというと、過去記事にも書きましたが、こういうことです。
ちょっとわかりにくいのでイラストにしてみます。
普通の定規は端にちょっと平らな部分があるんですが、クツワの紙を切る定規には平らな部分がほとんどありません。正直、どっちでも紙1枚くらいは切れますが、切れる定規の方が切り口が若干きれいです。
↓普通の定規
↓切れる定規
わかりますか?この微妙な違い。
正直、どっちでもえぇわと思ったりもしますが、切れる定規の方がやっぱり気持ちはいいです。
個体差かもしれませんが拡げた時に、定規が若干反っているのが気になります。ミドリの定規はぴったりと平らです。
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