来年の手帳はどうするか

少し前から2021年の手帳が並び始めました。

今年は能率手帳の小型版を使っています。小型版を使うのは初めてだったので、小さすぎたら買い替えようと思ってたのですが、結果、不満もなく使ってます。来年もこれで問題ないと思います。

ただ、最近、気になってる手帳があります。

Moldyのポケットカジュアル1です。店頭ではよく人気ナンバー1として紹介されています。

月間はブロックで週間レフト、ただし、右側は罫線です。

繰り返しイベントが多い場合には月間ガントチャートが便利なのですが、今年はほとんど使ってません。むしろ、月間ブロックの方が一覧性が良くていいかなと思ったりしています。

1番気に入ったのはそれほど幅がないけど、小型版よりページ面積が大きいところです。似たようなレイアウトのエクセル8も使ったことがありますが、そこまで大きくなくてもいいかなと思います。

小ささ重視ならウィックあたりもターゲットになるなと思ったりしています。

結局はなんだっていいんですが、選ぶのを楽しんでいるんですね。

ところで、手帳は毎年同じものを使うべしという意見を聞いたことがありますが、わたしは必ずしもそうは思いません。フォーマットが揃っていれば、保存しやすくなるかなとは思いますが。ただ、仕事の仕方や考え方はその都度変わります。また、違うものを使うと新しい使い方を模索するので、しばらくはフレッシュな気持ちにもなれます。

まぁ、何事もこうでなければいけないというのは、窮屈というのがわたしの考え方です。

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