ジムノックのK-0.7芯の長さは98.3 mmですが、ウェットニーのK-0.7芯の長さは98.6 mmでした。
0.3 mmの差があります。
ジムノックのリフィルを見ていたら、スタロジーのリフィルとそっくりなのに気が付きました。プラスチックの太さはほぼ同じですが、長さは98 mmで、少し短いようです。
試しにペン先の金属の太さを比べて見ましたが、ノギスでは差がほとんどありませんでした。ただ、3つを同時に挟むとK-0.7芯は落ちてしまいます。つまり、若干、スタロジーの方が太いんですね。
ジムノックの口金にスタロジーのリフィルを通すと、口金は少し摩擦があり、落ちません。
ということは、ウェットニーにスタロジーのリフィルを入れたら、ガタつきが少なくなるんじゃないかと思い、やってみました。
すると目論見通り、ガタつきがほぼ皆無となりました。しかしながら、ペン先が0.6 mm短くなるので、ちょっとチンチクリンな感じになってしまいます、、惜しい、、、