2023年1月始まりの手帳が発表され始めました。
今年の手帳はNOLTYのクレスト1という少し大きめの手帳を使っています。大きめと言ってもこの程度の大きさですが。
私には特にこの手帳じゃないとダメというこだわりはありません。ただし、レイアウトは週間レフトが好みです。月間部分はブロックタイプが使いやすいように感じます。あえていうなら、ペンホルダーがついていたほうが便利ですね。
綴じ手帳のカバーに付属しているビニールのペンホルダーは使い始める時には、1年持つだろうか・・・と心配になります。しかしながら、NOLTYの手帳に関していえば、1年使って壊れたことはありません。それほど手荒に扱うこともないですが、特別丁寧に扱っているわけでもありません。
手帳の主な用途はスケジュール管理です。todoやちょっとしたメモも書き込みます。特に筆記ルールやこだわりはありません。ちなみに、デジタルでのスケジュールを管理はしていません。会社での予定はOutlookに書き込んでいますが、それは他の人が打ち合わせを入れたりするのに参照するから仕方なくやってるだけです。
今年は少し大きめの手帳を選びましたが、スペース的にはちょっと持て余しています。今思うと、去年使っていたノルティポケットカジュアルが使いやすかったかもしれません。2020年は小型版を使って、特に困ったことはありませんでしたが、ちょっと小さいでしたね。
少し前に9月始まりの手帳を店頭で見てた時に気になる手帳がありました。ポケットカジュアル4です。基本的にはポケットカジュアル1と同様、月間ブロック+週間レフトなんですが、月間ブロックが月毎にあるタイプです。2019年に使っていたキャレルB6ウィーク1がそのレイアウトでした。
小型のシステム手帳も気になりつつも、手帳はそんなに大層なものじゃなくてもいいという思いもあります。今の所、ポケットカジュアル4が第一候補ですが、しばらく店頭でいろんな手帳を見てみようと思います。