2012年にピュアモルトグリップのジェットストリーム4&1を書いました。
このボールペンは高級感があってすごく好きだったのですが、軸部にラバーコーティングが施されていてこれが加水分解によりベトベトになるという欠点がありました。
すでに使わなくなってしばらく経っていますが、今触ってみるとセロハンテープの粘着面も顔負けのベトベト感です。こういうコーティングは要りませんね。
昨日からピュアモルトのペンを使っているということで、グリップを取り外して、メタルエディションのジェットストリームとグリップを交換することにしました。
全く違和感ないです。
メタルエディションはグリップ部分がアルミ製なので、見た目はかっこいいんですが、手にするとちょっと拍子抜けするくらい軽いです。しかしながら、この真鍮+木のグリップにすると重量感が出て、バランスもグンと良くなります。
だいぶ長く使っていたのでグリップの木は艶々になってます。