ぺんてる スマッシュの微妙な違い

学生時代は文房具にはこだわりはあったものの、色々買うようなことはしていませんでした。

スマッシュを初めて使ったのは、1993年頃でしたが、0.5のスマッシュを購入したのは2016年でした。2019年に限定スマッシュを初めて書いましたが、なんかちょっと変な感じがしました。

下の写真は0.7, 0.5, 0.3のスマッシュです。

購入時期は以下の通り。

0.7: 1994年(正確ではない)

0.5: 2016年

0.3: 2019年

まず初めにわかりやすい違いはノック部分に芯径表示があるかないかです。

2016年の0.5には表示がありますが、2019年の0.3にはありません。

口金付近を見てみましょう。

0.7の塗装は割と凹凸が多いですね。

最大の違いはここです。

左から0.3, 0.5, 0.7

0.3のグリップ部分の四角いゴムの形状が全然違います。フラットで角が立っています。ほんのちょとした違いですが、手触りは全然違います。古いのは多少摩耗しているのもあるかもしれませんが、根本的に形状が違うように思います。

ただ、現行品が悪いかというとそんなことはなくて、慣れればどっちでもいい感じです。少なくとも私はどっちがどうというふうには思いません。ただ違うってだけのことです。

並べてみると、スマッシュは普通の黒に赤ロゴが一番かっこいいですね。

それはともかく、0.3が復活したんだから、限定でもいいので0.7と0.9、ついでにボールペンも復活してくれないか首を長くして待っています。

一本2000円、例えば、0.3, 0.5, 0.7, 0.9, ボールペンのセットで10,000円までなら払います。

 

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