発売直後に店頭で触ってスルーしていたユニボールワンPです。
OKB48で7位を獲得していたので、興味を持って買ってみました。
金属パーツが金色のローズゴールドver.を買ってみたのですが、自宅で改めてみてみると、普通のシルバーでも良かったかもしれません。
ユニボールワンPのカラーラインナップには黒がないので、乳白色のヨーグルトです。
クリップはトーションバネ方式です。
ノックボタンが太くでノックしやすいです。
重量は14グラムで、ユニボールワンFとほぼ同じです。
ユニボールワンFと比較するとこんな感じ。
ペンの形状的に立てて持つ感じになります。持ちやすいように持つと、ペンが人差し指に沿うように持つ感じになっていて、理想的なペンの持ち方に近いです。また、筆記角度も縦気味になり、ボールペンとして適した角度で筆記することになるようです。
リフィルはマイナーチェンジされているようで、おそらくインク容量が以前のものより多いです。
実際に使ってみると思いの外書きやすいです。
しかし、それより何より、インクフローが以前のものよりかなり良くなっているのにびっくりしました。最近はサラサもだいぶ書きやすくなっているので、ユニボールワンインクはちょっとワンランク落ちるイメージだったのですが、明確に生まれ変わっています。