クルトガウッド スタメン決定

5日ほど集中的にクルトガウッドを使ってみました。5日もあれば手の状態も一通り試せたと思います。

手が乾燥していると木軸は滑りやすいと感じることがありますが、クルトガウッドの場合、グリップ形状が良いため、その欠点は補えました。あと、滑りやすいとペンを回しにくくなったりするんですが、クルトガなのでその必要がありません。

むしろ、グリップ形状がサイズがぴったり手に合うので、すごく使いやすいです。

クルトガは新商品が出ると必ず買ってしまう割に、どうしても書き味がしっくりこなくて、使い続けることがありませんでした。ただ、KSモデルで完成度が格段に良くなりました。クルトがメタルに搭載されたニブダンパーにより、クルトガは一つの到達点に達した感があります。

クルトガウッドも同様で、書き味に不満は全くありません。もちろん、比較すれば、ギミックのない普通の製図用シャープペンシルの方がソリッドでしっかりしているのはわかります。ただ、芯が回るという便利さがそのデメリットを凌駕しています。

クルトガメタルは勢いで3色コンプリートしましたが、グリップに若干滑りやすい感じがして、それほど使っていませんでした。しかし、不思議なことにウッドを使い始めてから、比較するために頻繁に使っていたら、クルトガメタルにも慣れてきました。S10が気に入りすぎていて、知らず知らずのうちにS10のグリップ感が私の中で基準になっていたんだと思います。

こう並べるとどっちもかっこいいです。

デザインが好みなのはシンプルなメタルです。フォルムには無駄な点が全くありませんが、さりげないディテールにはこだわり抜いています。シンプルかつ手の込んだディテールこそ私の好みのど真ん中です。ウッドはウッドで、メタルに違和感なく木材を組み合わせた上に、グリップ形状がさりげないレベルで合理的な設計になっています。メタルでこの形でも良いような気がしますが、カッコ良くはならない気がします。ウッドは良くも悪くも、人間よりのデザインになっていると思います。人間よりのデザインに木を合わせたのはなかなかのセンスだと思います。

完成度がここまで上がってしまうと、次の新しいクルトガのハードルは相当高いんじゃないかと思います。

この2本は、手持ちのシャープペンシルの中ではトップ10に間違いなく入ります。

まだ開封していないサイレントブルーもぼちぼち開けて使ってみようかなぁ。

 

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