趣味に理屈はないノダ

会社にこのページを知っている人がいて、「2010-05-08のムービーって何がおもしろいんですか」といわれた。自分もそれが客観的におもしろいと思ってアップロードしているわけじゃないので、改めてそんなことをいわれても非常に困る。あえていえば、CX370を使って手元を撮影したときのサンプル動画だし、自分が好きな道具をただ撮影してみただけだ。そもそも、電車が好きな人には電車が好きな人なりの世界観があるんだと思う。自分にも興味があることとないことはあるが、自分が興味がないことでも、他人にはおもしろいことなんて世の中にはいっぱいあると思うくらいの想像力はあるつもりだ。そんなことは疑問に思うことでも、驚くべきことでもない。そこにどういう意味があるかなんてことはきっとその人にとってどうでもいいことで、それは常に自己完結的だ。趣味は自由だし、自由だからこそ趣味なのだ。そこに理由や理屈を求められても、ちょっと困るのだ。

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