STYLUS XZ-2公式ページに実写サンプルが登場

STYLUS XZ-2公式ページ実写サンプル
拡大しなければ、コンパクトカメラで撮影したサンプルとは思えないくらいよく写ってると思う。拡大するとそれなりにコンパクトっぽさも感じられるが、クオリティは相当なものだ。

ちなみに、XZ-1の実写サンプルはこちら
XZ-1も決して悪いことはない。ただXZ-1はCCDということもあり高感度でノイズが乗りやすい。しかし、よっぽど暗いところで撮影するということでもなければ、レンズが明るいというので、基本的には問題ない。レンズが明るいとフラッシュの光が届きやすいし、XZ-1のフラッシュはマニュアル発光でFULLにすると結構明るい(GNは不明なので、感覚的に)。

ちなみに、フラッシュの明るさを表現する値GN(ガイドナンバー)とは下の式で表現される値だ。
GN=撮影可能距離(m)×絞り値(F値
撮影可能距離というのは適正露出が得られる距離という意味だ。
絞り値と撮影可能距離は反比例しているので、絞り値が小さいほど撮影可能距離は大きくなる。

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