今日のペンケース

止むを得ず、久々の横浜出張。

今日のペンケースはこんな感じ。

f:id:digistill:20200910081401j:image

ペンケースはLIHIT LABのSMART FIT。ちょうど使い始めて一年くらいになります。若干外装が汚れて来た感じはありますが、使い勝手は最高です。コスパ含め、気に入ってます。唯一の不満は右側の裏地の記事がパイル生地っぽいので、シャープペンシルのガイドパイプが引っかかってしまうことです。保護性は高いのでしょうが、パイル系に変えて欲しい。

定規は無印良品のアクリルクリア定規。50円ですが、必要十分です。

消しゴム付きの鉛筆は三菱の9852。現場では最強の筆記具です。金属製のキャップをつけてます。

f:id:digistill:20200910082341j:image

消しゴムはモノスティック。使用頻度が低いのでなかなか減りませんが、使い勝手が良くて気に入ってます。

マルチ8とスーパーマルチ8も定番です。赤の使用頻度が高いので今は替芯も入ってますが、これは赤が無くなりかけた時だけです。シャープペンシルも基本的には替芯は持ち歩きません。なぜなら出先で無くなることなんてまずないからです。なくなったとしても他の筆記具で代替できます。

ボールペンはスタロジーの油性ボールペン。これもクセがなくて使いやすく、気に入ってます。手帳にはスーパーノックが取り付けてあるので、そちらを使うことも多いです。どちらもノック式ボールペンとしては使い勝手がいいです。

シャープペンシルはプレスマン。これは万能です。ノートに使ってもいいですし、現場で紙以外の物に書くのにも使えます。なんだかんだ言って、プレスマンは良く使ってます。最悪なくなったり壊れたりしても200円なので諦めもつきます。ただ、不思議なことに塗装が全部剥げるまで使ってても、なくなってません。芯は常に少し出してます。芯にはショックを和らげる機構がありますし、芯自体が破壊されることによってペン先を守ると考えているからです。すぐに使い出せるというメリットもあります。芯が0.9なのでノックの回数も少なくてすみますし、なかなか減りません。書いてみるとわかりますが、意外と太いと感じません。

万年筆はキュリダスを毎日持ち歩いてます。ボールペンがわりに良く使ってます。壁のカレンダーに書き込んだりするときはボールペンより安心して書き込めます。持ち歩く万年筆はノック式が便利です。

ここにあるのはあくまでも持ち歩いて仕事先で使うことを前提としたセレクションです。シンプルで信頼性が高く、それほど高価ではないものが集まってる気がします。

連絡はこちらから