ちょっとカローラ広島に用事があったので、ついでにオレンズネロ0.5を買ってきました。SOGOの紀伊國屋とロフト、本通りの多山文具にはまだ入荷してませんでした。買ったのはハンズです。
同時に発売された消しゴムと専用芯も買いました。消しゴムはクリックイレーザーのデザイン違い。芯はアインシュタインのHBにケースが付いているだけです。
早速見てみましょう。
今回は外箱に赤が使われています。
0.2,0.3,0.5。
オレンズネロ0.5のガイドパイプは通常の口金より0.1mmほど太いです。
ガイドパイプ先端の仕上げ。
筆跡はこんな感じ。
0.5とは言え、やはりオレンズネロということで、少しかすれを感じることがあります。紙質によってはほとんど気にならないです。コピー用紙やロディア、普通の大学ノートなら、それほど違和感はないと思います。わたしがストックしているダイソーのメモパッドは表面が少しツルツル気味ですが、この手の紙との相性は良くないです。
使っていて思ったのですが、0.5というのは普通のシャープペンシルの芯と一緒です。最近の芯は強度が高いので、0.5なら思い切って芯を出して使うのもアリです。紙との相性が悪いなと感じたら、カチカチと芯を出して使えばいいでしょう。
0.2はこのようにして使うのはほぼ無理です。かなり気を付けないとすぐ折れます。0.3は上のようにしても書けますが、少し気を使います。上のようにして使えるのは0.5ならではだと思います。
0.2や0.3のオレンズネロも好きですが、普段、そんなに細い線を必要とすることが少ないです。むしろ0.7とか0.9の方が普段使いしやすいです。0.5は万能の芯径なので、普段使いしやすいと思います。
最後に芯ケースと消しゴム。
芯ケース。
クリックイレーザーフォーオレンズネロ。