【他故となおみのブンボーグ大作戦!】のプレゼント #3 ならうふふ文具  coto mono  リアル大仏クリップ

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クリップはもちろん知っていますし、使ったこともないことはないです。ただ、意識してクリップを使おうと思ってこの手の大型のクリップを使ったことはありませんでした。

デジタル全盛の今でも紙は必須です。一時的に情報集したり、情報を整理する時にはデジタルではどうしてもダメです。メモしたり、線引いたりが自由にできないからです。画面だと閲覧性が悪いというのもあります。私は紙を整理するときにクリアファイルをよく使いますが、ある程度の量になってくると収まりきらなくなって、使い勝手が悪くなります。二穴ファイルも使っていたことがありますが、一時的な情報整理には向きません。穴を開けるのもめんどくさいし、入れ替えが即座にできないからです。

リアル大仏クリップをもらったので試しに使ってみるかと2日ほど使ってみたんですが、あれ、なんかスッキリする・・・と感じました。そのままめくったり、ホッチキスで束ねた紙を抜き出して、参照して、戻して・・・と、そういうことが非常にスピーディにできるんです。クリアファイルみたいに中に入っていないので、情報にすぐにアクセスできる感じがします。

リアル大仏クリップはコピー用紙を100枚挟めるので、一時的な情報整理には十分に使えます。

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大仏である必要があるかというと、ないですが、なんか仕事していて癒されます。周りの人がどう思っているかは知りません。

クリップは古くからある文房具ですが、あなどれません。

一般的な名称は目玉クリップですが、改めてよくみるとクラシカルな雰囲気があり、機能的でいい形しています。

 

 

 

 

 

 

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