基本的に筆記具が好きですが、その中でもシャープペンシルが特に好きです。シャープペンシルはメカニカルでアナログな感じが際立っている気がします。大事に使えば10年後も20年後も普通に使えるだろうなという安心感があります。
好きなシャープペンシルと使いやすいシャープペンシルが必ずしも一致しないのが興味深いです。ぺんてるのケリーはどちらかというと、好きなシャープペンシルの方ですね。
下のケリーは11年前に買った1本目のケリーです。

買ってすぐに会社の現場の椅子のコロで踏んでしまい、傷がついてしまいました。

その時はケリーは結構やわだと思ったのですが、11年経過した今見ると、その時に入った傷以外、傷らしい傷がついていません。もちろん細かい傷は2、3カ所ありますが、パッと見て傷と認識できるのはこれくらいです。
好きなシャープペンシルと書きましたが、実際に書いてみると、ペンのバランスがよく、書きやすいと思います。
ケリーはキャップ式のシャープペンシルで、キャップをしたままノックできるなど、洗練されたメカニカルなギミックが実装されています。それにも関わらず、ガタつきや剛性感の低さなどは感じられません。54年前から基本的な設計は変わっていないようです。
それほど高い筆記具ではありませんが、キャップをしたケリーを手にすると、いいものを手にした時の満足感を味わえます。11年経っても飽きません。
