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笑える実験大失敗集

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これみてニヤニヤできるのは典型的な理科系大学出身者だろうな。読めばたいてい、なんとなくワカルって感じだ。
自分も学生時代はかなりいろんな失敗をやったり見たりした。
少々問題アリな操作もあるが、派手目なところだと、アセトンの蒸留に金属ナトリウムワイヤーを使い、最後に処理する際に何を血迷ったか水を入れてしまった人がいた。金属ナトリウムと水が反応したあげく着火して、アセトンに火が付き、天井まで火柱が上がった。生まれて初めて本気で消火器の所に走った。
その他には、超臨界二酸化炭素をなすフラスコにためる操作をしていた人が、何を思ったのかなすフラスコを引き抜いた。一気に気化した二酸化炭素の反力でなすフラスコが破裂して持っていた手が血だらけに。至近距離で見ていたので、マジで死ぬかと思った。
似たようなところでは、冷却用のドライアイスを魔法瓶に保存していた人が、深く考えずにフタをしてしまい、しばらく後に爆音とともに魔法瓶が破裂したこともあったな。破裂させたのはまじめそうな女の人だったが、ショックで呆然と立ち尽くしていた。
爆発ものだと、硝酸でマグネチックローターを煮沸洗浄し、薄い硝酸廃液を有機溶剤の20Lポリ容器に捨てた人がいて、何も考えずにフタをきっちり閉めてしまった(そもそも普通フタはきっちり閉めないことになっていたのだが)。硝酸と溶剤が反応してガスが発生し、内圧が高まって、ポリ容器が破裂した。硝酸混じりの大量の有機溶剤が実験室中に飛び散ったのは言うまでもない。その数ヶ月後、やはり同じような理由で破裂寸前の状態になったポリ容器を研究室の人が発見した。みんな避難したものの、黙って見ていたら間違いなくこの前のようになる。でも、下手に近づけない、誰かがフタを開けにイケ!的雰囲気になったものの、誰も勇気が出ない。そんなとき、妙な視線が自分に集まり、半ば勢いでフタを開けに行かされたこともあったな。ドラフトにポリ容器をゆっくりと移動させ、手袋を装着し、ゆっくりとフタを緩める瞬間は生きた心地がしなかった。ブシュッ!という音とともに圧力が抜け、何事もなかったのだが、精神的にめちゃくちゃ疲れた。
もっとヤバいのや、一歩間違うと大惨事なんてのも入れたら枚挙にいとまがない。
よくあんな状態で日々を過ごしていたな・・・。

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