大学に入学する時はじめて自分のカメラを買ってもらった。リコーのRZ-750というカメラで、当時、どこに行くにも持ち運び撮影していた。
その後、使ってきたカメラ。
CANONのEOS100QD
エプソンのCP-800
オリンパスのCAMEDIA C-4040
NIKONのFM3A
ミノルタのDiMAGE A1
FUJIFILMのF30
PENTAX K-7
オリンパスのXZ-1
PanasonicのGM1
(オリンパスのTG-2、会社で使用)
(カシオのEX-F1、会社で使用)
はじめて自分のカメラを手にしたのが18歳の時だから、24年間で10台というのは多いのか少ないのか・・・。それにしてもメーカーがバラバラ。今まで手に入れたカメラのほとんどは見た瞬間、手にした瞬間にこれは欲しいと直感的に訴えてくる何かがあった。だから、どのカメラにも思い入れがあり、今でも全部好きだ。
そして、11台目のGRは原点回帰のリコーのコンパクトカメラ。
小さくて高級感があり、いつでも持ち歩ける手軽さと、高画質、操作性の良さ、これが自分がカメラに求める条件だ。レンズは単焦点でもいいから、明るい方がいい。時に一眼レフの利便性もいいが、一眼レフは存在感が少し大きいかな。
GRは傷だらけのボロボロになるまで使い倒したい。